一人目の子どもを授かった後、私たちはようやく親としての生活を楽しむことができるようになりました。しかし、心のどこかで、もう一人子どもが欲しいという気持ちは消えることがありませんでした。二人目の体外受精を決断するまでの過程は、一人目の時とはまた異なる挑戦でした。今日は、その決断と準備についてお話ししたいと思います。
再び挑む決意:生理の再開と共に訪れた希望
一人目を授かってから1年2ヶ月後、私の生理が再開しました。これは、私たち夫婦にとって二人目の挑戦を考えるきっかけとなりました。「またあの道を歩むのか」という不安と、「もう一度奇跡が起こるかもしれない」という希望が入り混じった複雑な気持ちでした。
私たちは一人目の経験から、体外受精が私たちにとって最も効果的な方法であると理解していました。今回も同じ方法で挑戦することを決意し、再びクリニックの扉を叩きました。
保険適用の変化:貴重な凍結卵の選択
今回の治療で大きく異なったのは、保険適用の変化でした。医師から「今は保険が適用されるようになりました」と聞いたとき、私たちは驚きと共に喜びを感じました。これまでの高額な治療費が少しでも軽減されることは、大きな安心感をもたらしました。
私たちには、一人目の治療で凍結保存していた貴重な卵がありました。医師の勧めもあり、この凍結卵を使って体外受精を再開することに決めました。期待と不安が交錯する中で、私たちは再び希望を胸に抱きながら治療に臨みました。
結果とその後の思い:初めての失敗と新たな決意
しかし、期待していた結果は訪れませんでした。卵を戻すプロセスはスムーズに進んだものの、妊娠には至りませんでした。この時の失望感は、一言では言い表せません。貴重な凍結卵を使ってもなお、成功には至らなかった現実に直面し、私たちは一瞬言葉を失いました。
それでも、この経験は私たちに新たな決意を与えてくれました。失敗に終わったとしても、そこから学ぶことは多くありました。何度も壁にぶつかりながらも、諦めないで進み続けることが大切だということを、再び教えられました。
次のステップへ:希望を失わずに
私たちは、この失敗を乗り越え、新たな挑戦に向けて再び立ち上がりました。次はどの卵を使うのか、どのような治療法を選ぶのか、すべてが新たな決断の連続です。しかし、私たちは希望を持ち続けています。
私たちの体験は、決して簡単なものではありませんでしたが、それでも前に進み続けることで、新しい道が開けると信じています。このブログを読んでいる皆さんにも、同じような希望を持っていただけたら嬉しいです。どんなに困難な道であっても、諦めないで歩んでいけば、必ず光が見えてくると信じています。
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